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信州ツーリズム情報局 
信州全20軒のユースホステルオーナー(マネージャー)が、旬の旅情報をお届け! 季節の話題、イベント情報はもちろん、ユースホステル運営にまつわる、生活感たっぷりの(笑)奮闘記も綴って参ります
それって一番確実な方法?
昔々の話。

ユースホステルを利用するときは、あらかじめ専用の往復はがきで所定の事項を記入し、宿からの返信を待たなくてはなりませんでした。

なんせユースホステルの発祥は1950年代。電話がまだまだ一般的ではありませんでした。(ちなみに交換手を介さない国内電話の完全自動化はなんと1979年!)
電話料金も高かった頃ですから、往復はがきが昭和41年時点で14円、昭和47年時点で20円だった郵便手段は電話よりも安価で確実だったわけです。

ところが時代は流れ、市外通話の大幅な値下げはもちろん、IP電話の登場、そしてインターネットの普及により通信環境は劇的に変貌を遂げました。
いまや往復はがきを100円を費やして購入し、筆を執り投函に出向くという時間と手間をかける理由がほとんど消滅してしまったと云っても過言ではありません。

さらに云うならば、現代はスピード&情報社会ですから、一方的かつ大きなタイムラグを生む往復はがきでの予約行為は、非常に無駄の多い作業でもあります。

第一自分の宿泊希望する日が果たして営業しているのか、はたまた団体の貸切などが入っていないか、あらかじめ確認しなくてはなりません。確認するにはやはり一般的には電話です。しかし一度電話をして空き状況を確認したのならばその時点で予約しない手はありません。
電話を切ってわざわざ往復はがきに向かって筆をとるなどという人はおそらく存在しないのではと思うのです。

ところが。

日本ユースホステル協会のサイトやハンドブックには予約の方法について

【インターネット】
【電話】
【ファックス】
【往復はがき】

の四つの手段を示していますが、最後の往復はがきでの予約を「最も確実な方法です」と明記しています。

数日のタイムラグ、受け渡しの不確実性、手間。。。。

そんな欠点の目立つ往復はがきという手段が、なぜ最も確実な方法なのか、非常に理解に苦しむところであります。

実は、先日、往復はがきで宿泊(素泊まり)の申し込みをいただいたことがありました。しかしその時はちょうど特別なグルメイベント開催日で、素泊まりのお客さんはお受けできなかったのです。

そんなお客さんでしたから、そっけなく返信はがきでお断りするのも気が引け、付近の観光案内パンフレットや催し物のチラシなどを添え、その旨お伝えしつつ、食事つきでのご利用をお勧めしました。
しかし残念ながらその後、その方からの返事はありませんでした。

果たしてその方はどうされるつもりなのか?食事つきでの利用を希望されるのか?旅行そのものを中止されてしまったのか? 

結局何も分からず、何かスッキリしないまま当日を迎えてしまったのは云うまでもありません。

それ以来、この往復はがきという問題だらけの予約手段について疑問符がついてまわっているのです。


10年宿経営を続けてきて思うのは、予約方法で一番確実なのはどう考えてもメール予約。記録も残り、いつでも見返して確認もできますし。。。。

まあお宿さんによって方針もやり方も違うので一概にはなんとも言えませんが、往復はがきが「最も確実な方法」ではないことは確かです(笑)。

信州ユースホステル旅情報



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