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北信州のホステル稼業日誌 
ホステル&ゲストハウス経営にまつわるチョット面白い話を小出しに紹介して参ります。宿屋歴20年の中年オヤジの戯言(^^)
魚群のいない大海にコマセを撒き続けることの合理性
いま、空前のホステルブームです。

いままで相部屋など見向きもされなかったスタイルが、あちこちで群雄割拠状態です。

いずれもオシャレで、まるで時代の先端を行くかのような勢いです。

そこには20代後半から30代前半くらいの若い人が集い、日々楽しそうなシーンが繰り広げられています。

交流の押し付け(?)的演出が若干過ぎるような気もしますが、日々の暮らしで孤独を感じて交流を求めて旅に出ている人にとってはまたとない環境とも言えます。

もともとそうしたシーンはユースホステルの世界では日常茶飯事でありました。

ですが、昨今のユースホステルの大半はシニア層が占めていて、本来の「ユース層」はおろか、20代~30代のもっとも旅をしていそうな若年層さえみかけなくなりました。

しかしユースホステルはいまだに理念を追っています。

とある公益財団法人の記事


青少年は旅をしないとハッキリしているにもかかわらず、そこにターゲットを定めて運営することに果たしてどの程度のメリットがあるのか、民間の宿泊業者である私にとってはいまひとつハッキリしません。

それは例えるならば、魚群探知機を持たない漁船が、太平洋のど真ん中でコマセを無駄にバラまき、魚が獲れないと嘆くようなものです。

今、ユースホステル協会全体として、青少年団体の利用を獲得すべく舵を取ってきました。

ゲストハウスに集う個人の20~30代の若者層は二の次。そんな感じにも見て取れなくもありません。


確かにユースホステルの本場であるドイツでは学校団体の利用が非常に多いと聞きます。

しかし日本のユースホステルの多くは小規模ホステル。

なかなか団体利用には結びつかないのです。


小規模ホステルの多くは個人客を相手にしています。

今活発に動く30歳前後の「魚群」を捉えられていない現状を、もっと統計学的に理論的に分析し、負の要素を取り除き、動きにでることが求められていると思うのです。

しかし志向がバラバラの肥大化した組織にとってはなかなかそれさえもままならないのかもしれません。

このまま死に絶えてしまうわけにはいかないのですが、果たして(笑)


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