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信州全20軒のユースホステルオーナー(マネージャー)が、旬の旅情報をお届け! 季節の話題、イベント情報はもちろん、ユースホステル運営にまつわる、生活感たっぷりの(笑)奮闘記も綴って参ります
135年越しの夢 ~「信越新本線」
2014年度、北陸新幹線が金沢まで開通します。

それに伴い、現在の信越本線が並行在来線として第三セクターに移行されます。
つまり、北陸新幹線は、事実上、信越本線新線という扱いともいえます。

意外と知られてはいませんが、信越本線が計画されていた当時、計画では長野から飯山を経て富倉峠を越えるルートが最有力だったそうです。

標高1000mの妙高高原を越えるよりも、標高500mあまりの富倉越えのほうが、はるかに鉄道建設が容易だったことは想像に難くありません。

ところが、その計画に対し、飯山の人たちは

馬方の仕事がなくなる
陸蒸気の煙で稲が枯れる
汽笛の騒音が迷惑だ

と、鉄道建設に反対しました。

その結果、今から135年前の明治21年、信越本線の長野~関山間が開通したのです。

当然のことながら富倉峠の物流は廃れ、峠道の開通からわずか10年あまりで物流の動脈としての役割を終えてしまいました。

当時の飯山市民は大いに落胆しました。その後、地元の出資により、大正10年に「飯山鉄道」が開通し、やがて飯山線となって越後川口までが開通しましたが、それは幹線ではなく、あくまでローカル線でしかありません。

今回の北陸新幹線開通は飯山の人々にとっては135年前の「悪夢」を帳消しにする悲願であったにちがいありません。
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