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信州ツーリズム情報局 
信州全20軒のユースホステルオーナー(マネージャー)が、旬の旅情報をお届け! 季節の話題、イベント情報はもちろん、ユースホステル運営にまつわる、生活感たっぷりの(笑)奮闘記も綴って参ります
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丸山珈琲軽井沢本店
珈琲好きには見逃せないスポットを紹介しておきましょう。

丸山珈琲

以前小諸店に行ったことがありますが、今回は同社の発祥の地でもある軽井沢本店へ。

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小諸店のような大きな建物ではなく、本当に注意して探さないと通り過ぎてしまうほどの小さな建物。
ここはまさに高原の隠れ家。

ブラジル・カルモデミナス農園・セハードをチョイスしました。
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スタッフが何とも親切な人でして、精製方法の違いによる香味の違いなど、実際の豆を比べながらの説明もしてくれました。

丸山珈琲で珈琲を飲むならやっぱり軽井沢本店がいいかもデス(笑)

ここの珈琲はドリップで抽出するのではなく、カフェプレスで浸漬するものです。うまみ成分がすべて抽出されるので、豆の個性がよりハッキリ出てくるんです。
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美味しいですよ!



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外の世界を実感してみる
先日、北海道をバイクで回ってきました。

はユースのオーナーだから、同じユースや「とほ宿」を利用して旅すると思っている方も多いようですが、実はそんなことはありません。

宿の経営者たるもの、違うジャンルの宿に積極的に泊まり、常に外の世界を体感しておく必要があります。

かつてはユースは最も安価な宿泊ネットワークと云われた時代があります。
しかし、それもすでに過去の話で、価格面ではユースホステルよりも安く快適な宿はいくらでも存在します。

楽天やじゃらんを検索すれば、ユースよりも安いビジネスホテルや温泉旅館がゴロゴロ出てきます。

最近私達の間でも頻繁に話題となる「ゲストハウス」は設備的にはユースと同等で値段が安いものです。
でも、設備的にユースよりも優れていて、値段の安い宿が存在することを見逃してはなりません。

今回北海道では5泊しました。


①スマイルホテル(函館) 3350円 *朝食付き

②ライダーハウス・蜂の宿(美瑛)*併設の居酒屋で1500円分飲食すると宿泊無料

③ラスティングホテル(釧路) 5500円 *朝食付き

④KKRかわゆ(川湯温泉)3980円 *素泊まり

⑤薫風舎(美瑛)9000円 *二食付き


函館のビジホはライダー限定のプランで、これまでのビジネス&観光客からツーリング客を取り込もうとするホテルの経営戦略が垣間見えます。バイク専用の屋内Pが用意されているのがミソです。
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ライダー限定プランではありませんが、川湯温泉のKKRには道外ナンバーのバイクが10台止まっていました。
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近くにはユースホステルやとほの宿が存在しますが、おそらくこの閑散期において、それほどのバイク客が利用しているとは思えません。

わずか3980円で、立派な旅館部屋と、24時間入れる温泉が用意されていれば誰でも目がくらんでしまいます。
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値段だけでは全く勝負ができないのは明白です。

ユースの独自性は何なのか??

それは、やはり「泊まることそのものが楽しいこと」に限ると思うのです。

かつて、ユースに泊まれば必ず仲間が出来ると云われました。かくある私も、独身時代は仲間を求めて積極的にユースホステルを利用したものです。ユース以外に泊まるなどということは全く考えられませんでした。

しかし、お客さんからは最近頻繁にこんな言葉が聞かれます。

「平日泊まるといつも貸切なんですよ」

何とも切ないお言葉であります。

それは裏を返せば

「寂しかった」

ということに他なりません。

あえてユースを選んでくれたお客さん。そんなお客さんが、たとえたった一人であっても、せめてそこでの滞在が楽しいものとなるよう、私達オーナーは精一杯おもてなしをしなくてはなりません。

私達の宿は、やはり寝るだけの宿ではないのですから。。。。。。
旅に出るたびに、いつもそんなことを思うのです。

初心忘れるべからずですネ。
信州取材ツーリング 第二回 乗鞍高原
第二回の取材ツーリングに出かけてきます。

行き先は

乗鞍高原温泉YH


白濁温泉を満喫してきます!

では行ってまいります。
乗鞍高原温泉ユースホステル
木島平から150km。
乗鞍高原温泉ユースホステルにやってきました。
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緑に囲まれた宿は板張りに白い窓枠。北アの山小屋のような重厚な雰囲気です。
旅館街の一番上、標高1500mの位置に立つお宿さんです。

乗鞍アルプホルン愛好会メンバーでもある若旦那・幸正さんと、犬好きの若女将・いづみさんが迎えてくれます
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夕食後にはアルプホルンの演奏を聞くことのできるチャンスも!聞くばかりではなく、興味のある人には実際に吹かせてもらえます。でも鳴らすのは結構難しいのですが(笑)

アルプホルンだけではなく、ギターやディジュリドゥも操るマルチプレイヤー
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幸正氏の演奏をどうぞ


ちなみにハンドブックの小澤君雄氏はいづみさんのお父様にして、乗鞍高原温泉ユースホステルの創業者かつオーナーであります。念のため。

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この日のお部屋は和室
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食堂談話室は広々と。
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何といってもココの目玉は温泉。白濁した硫黄泉がたまりません。
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PH3.3、硫酸イオン350mg/Lの正統派酸性硫黄泉。草津ほど強烈な酸味はなく、苦味を伴う濃厚な温泉です。
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酸性による腐食対策として、カランはなんと樹脂製。それでも何年ももたないとか。
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どれくらい濃厚な温泉かというと。。。。


アトピー皮膚炎の人が1ヶ月で治癒
怪我をした愛犬を温泉治療し完治
館内のテレビは1年で故障(銅が多用されるプリント基盤が温泉ガスによってすぐに駄目になる)

いい事もあれば不都合なこともある、とにかく濃厚な源泉掛け流し温泉なのです。


【温泉こぼれ話】

乗鞍高原温泉の源泉は、実はユースの建っている場所ではありません。近くでもありません。
距離にして10km近くは離れた「湯川温泉」源泉場から引湯されています。

地中にグラスファイバー製の管を敷設し、温泉街北側の配湯場から各宿に供給されています。

あらゆるものを腐食させるPH3.3の温泉、かつ、硫黄固形分も豊富な源泉ですのでパイプはすぐに詰まってしまいます。なので、定期的な清掃が欠かせません。

そこで、穴の直径大の玉を高圧水勢で管内を突き抜けさせて内側の固形分を削り取るという特殊な清掃方法が採用されています。

面白いと思いません?



⇒乗鞍高原温泉YHのトリビア

⇒乗鞍高原YHのお食事紹介記事
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乗鞍高原の味覚を堪能
乗鞍高原は街からは遠く離れた高原の別天地ゆえに、買い物に出かけるのには非常に不便な場所です。
ですが、肉、野菜などの生鮮品についても配達に頼るのではなく、自らの目利きで仕入れに出かけられるそうです。
野菜に関しては可能な限り地場産を提供していて、この日は天然モノのフキやギョウジャニンニクをふんだんに使用した料理をいただきました。

初日の夕食
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ギョウジャニンニクのソースが旨すぎ!★

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二日目の朝食
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二日目の夕食
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山菜てんぷら (ウド、アカシア他)
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ニジマスの笹包み焼き
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山賊焼き 鶏肉大好きな私の好物メニューなのだ!
これまたギョウジャニンニク風味を生かした、パリパリ&カリカリなクリスピーテイスト!
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特製水餃子 *大根とひき肉
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さらに!

若女将・いづみさんの旦那様の手打ちそばを昼食にいただきました。

なんと十割そば

贔屓目無しのプロ顔負け極上そばなんです。
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事前の予約制で

ざるそば
天ぷら盛り合わせ
小鉢3品

の会席を1800円で用意してくださるそうです。


とにもかくにも、乗鞍高原の山の幸、そして濁り湯存分に堪能した2日間でした。



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