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Author:信州マスター

長野県YH協会





若旅★インタビュー

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信州ツーリズム情報局 
信州全20軒のユースホステルオーナー(マネージャー)が、旬の旅情報をお届け! 季節の話題、イベント情報はもちろん、ユースホステル運営にまつわる、生活感たっぷりの(笑)奮闘記も綴って参ります
暖冬と言われながらこの豪雪
暖冬と言われ続けていましたが、一昨日から猛烈な雪。

27日時点ではこんな景色が
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29日15時
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ニュースでは大騒ぎですが、住人にすれば「チョット来てるな」位のものです。
至って普通の景色ではあるのですが、来訪者にとってはなかなかテンションが上がりますネ。



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日本ユースホステル協会開催の恒例「マネージャー研修会」

たどり着いたのはオリンピックセンター。



13時に開始、基調講演は旅行、航空産業評論家の鳥海高太朗氏であります。


最近、ひるおび!や、TVタックルなどのコメンテーターてのテレビ出演でも活躍中です。


イマドキの若者、特に大学生の旅事情についてのお話が聞かれました。




結論としては、今の若者、ことに大学生は旅に出ない。そういうことなのだそうです。
それでもユースホステル協会は相変わらず大学生をターゲットにしたいそうなのですが、はたしてそれが良いことなのかどうかそれは???

次に、慶應義塾大学の公認団体SALの学生さんが登壇。


彼らの普段の旅のスタイルをありのままに発表してもらい、イマドキの若者旅事情を認識してもらうという狙いです。



しかし終始一貫「外国旅行の体験談発表会」の感はぬぐえず。

しかも海外旅行の宿はAIRBnBか、ゲストハウスとの由。
残念ながらユースホステルに泊まったという言葉はひとことも聞かれずガックシ(x~x)

講演後質問を投げかけてみました。

ユースホステルに泊まったことがありますか?


ありません。

ではユースホステルの会員証もお持ちではないのですね?

(申し訳なさそうに)はい。

それ以上突っ込みようがありません。私たちはどうすればいいのでしょうか?

ただ、若者の旅事情の現実が突き付けられただけで、YHは結局彼らのニーズにハマっていないということだけが明らかになったのでした。

理想としては、研修会前にそうした事実を受け止め、彼らを実際に全国のYHにモニター宿泊させるなどして、意見や感想、助言などを虚心坦懐に求めることができたならば、一定の方向性も見えてきたのではないかと感じました。

結論としては、今の若者が旅の宿に求めるのは

1.ネットで予約できること
2.レビューが高いこと
3.安いこと
4.Wifiがあること

に尽きるということでした。

ネットで予約できないYHが少なくはありません。
ネットサイトでの露出が少ない故に、レビューが十分でないYHも結構あります。
安いのは安いです。でもビジター料を加算すると価格競争力が失われます。
WifiのないYHも珍しくはありません。


失意の年長ペアレントさんたち、若者のニーズに応えることに自信を失ってしまった模様です(笑)。


翌日は、それぞれのYHの事情、志向を勘案しグループ分けがなされました。



今後若者を積極的に受け入れるかどうか
=================

A.総合力で対応している(主として直営施設)
B.若者を積極的に受け入れたい
C.不十分だが頑張りたい
D.十分な対応はできない


「若者」の定義がハッキリしませんが、そもそも「若者を積極的に受け入れるか否か」というスタンスが統一されていない時点で、「それってどうなの?」の感はぬぐえません。

もちろん私は「B」を選択。

Bを選んだ人はそれでも20人程度にとどまり、同席には、清津峡YHさん、駒ケ根YHさん、遠野YHさん、ときわ湖畔YHさん、仙台千登勢YHさん、小千谷ふるさとの丘YHさんでありました。


驚いたことに、「D」を選択した施ペアレントさんが少なくありません。
前日の大学生の発表を聞いて、ネット予約を始める気もない、Wifiを導入する気もない、そんなお宿さんが一団を結成した模様です。

しかしそれでは何のために「ユース」の看板を掲げているのでしょうかネ?


それともシニアホステルに向かってまっしぐら。(いまでも既にそうですが。。。。)


なかなか打開策を見出すのは難しいですね。マヂで。(涙)